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2019年初探索

2019/01/14

年末にも何度か出かけたが台風による被害のせいか、ほとんど何も見つからず、虚しく年を越してしまった。
新年も寒さで出遅れ、14日になってようらく始動。
K川へ。まずアブ谷から調べるが、相変わらず倒木で道が塞がれていて通りにくい。ダム湖上流に降りて葉裏を調べると、まずアスケルソニア・カワカミイがいくつか見つかった。
“kawa190114.jpg"
Aschersonia kawakamii
Host: scale insect Place: Nagaokakyo. 14 Jan. 2019.


同じ木にコノイデオクレラ・テヌイスも見つかった。
“cono190114.jpg"
Conoideocrella tenuis
Host: scale insect Place: Nagaokakyo. 14 Jan. 2019.


河原の地面を調べると、モエレリエラ・ラシボルスキイのアナモルフが二つ付いた落葉が見つかったが、他にはなかった。
“asc_p190114.jpg"
Moelleriella raciborskii
Host: whitefly Place: Nagaokakyo. 14 Jan. 2019.


少し上流に行ってハガクレシロツブタケを2体見つけた。
“haga190114.jpg"
Torrubiella sp.
Host: whitefly Place: Nagaokakyo. 14 Jan. 2019.


そのあと別の谷でツバキコナジラミを宿主とする黄色いアスケルソニアを多数、アスケルソニア・カワカミイとハダニベニイロツブタケも多数みつけたが、前回と同じ場所なので写真は撮らなかった。
  1. 2019/02/22(金) 16:46:30|
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葉裏の微小虫草2

2018/11/21

K川へ。前回とは別の谷に降りて探索。8月28日に来て、やや成果があった場所だ。未熟なものも多かったので気になっていたが、台風のせいで入れなくてそのままになっていたのだ。さっそく川に入って葉裏を調べる。やはりクモ生が多い。
まずヘヴァンシア・ノヴォギネエンシスが5体。かなり萎びている。
“h_n181121a.jpg"

“h_n181121b.jpg"

“h_n181121c.jpg"

“h_n181121d.jpg"
Hevansia novoguineensis
Host:Spider Place: Nagaokakyo. 21 Nov. 2018.


次にクモノエツキツブタケの残骸らしきものがいくつか。
“g_g181121a.jpg"

“g_g181121b.jpg"

“g_g181121c.jpg"
Gibellula globosostipitata
Host:Spider Place: Nagaokakyo. 21 Nov. 2018.


ギベルラ・レイオパスが2体。
“g_l181121a.jpg"

“g_l181121b.jpg"
Gibellula leiopus
Host: Spider Place: Nagaokakyo. 21 Nov. 2018.


よくわからないクモ生が一体。
“kumo181121a.jpg"
Host: Spider Place: Nagaokakyo. 21 Nov. 2018.

台風で倒れかけた椿の木の葉裏を調べると、何種類かの微小虫草が見つかった。まずハダニベニイロツブタケ、他にコノイデオクレラ・テヌイスも少し付いている。未熟と思われる淡褐色のものもあったが、子嚢殻ができはじめているようだ。
“cono181121a.jpg"

“cono181121b.jpg"
Conoideocrella luteorostrata
Host: Scale insect Place: Nagaokakyo. 07 Nov. 2018.


同じ木にAscersoniaの仲間も付いていた。おなじみのツバキコナジラミを宿主とする黄色いやつだ。以前はAschersonia goldianaとされていたが、この同定は間違いで、おそらくAschersonia oxystomaと思われる。
“asc181121b.jpg"

“asc181121a.jpg"
Aschersonia sp.
Host: White fly Place: Nagaokakyo. 07 Nov. 2018.


同じ木の枝にはアスケルソニア・カワカミイが付いていた。
“kawakami181121.jpg"
Aschersonia kawakamii
Host: Spider Place: Nagaokakyo. 07 Nov. 2018.
  1. 2018/12/27(木) 08:29:32|
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葉裏の微小虫草1

2018/11/07

久しぶりにK川へ。まだ大部分が通行止めだが、入れる谷に降りてみた。川に入って葉裏を調べる。大きなものはなかったが、微小虫草が健在だった。
まずハガクレシロツブタケがいくつか。
“haga181107a.jpg"
Torrubiella sp.
Host: Pupa of Diptera Place: Nagaokakyo. 07 Nov. 2018.


同じ宿主から出たアナモルフ菌。コナサナギタケのようにも見えるが、分生子の形がやや紡錘形なのが気になる。
“haga181107b.jpg"

“abukona.jpg"
Isaria sp.
Host: Pupa of Diptera Place: Nagaokakyo. 07 Nov. 2018.


アオキの葉裏のナガレアブの卵塊から出たアナモルフ菌。シロコナツブクモタケのようだ。
“humei181107.jpg"

“sirokona181107.jpg"
Isaria like anamorph
Host: Egg mass of Diptera Place: Nagaokakyo. 07 Nov. 2018.


同じくナガレアブの卵塊から出ているように見えるが、同じ葉にカイガラムシの仲間が付いているので、そちらが真の宿主だろう。コノイデオクレラ・テヌイスと思われる。
“cono181107.jpg"
Conoideocrella tenuis
Host: Scale insect? Place: Nagaokakyo. 07 Nov. 2018.


他に微小なギベルラ・レイオパスが一体。
“kumo181107.jpg"
Gibellula leiopus
Host: Spider Place: Nagaokakyo. 07 Nov. 2018.


あとはカイガラムシノショウコウビョウキンと思われる赤い昆虫寄生菌。
“N_sp181107.jpg"
Microcera diploa
Host: Scale insect Place: Nagaokakyo. 07 Nov. 2018.

  1. 2018/12/26(水) 16:33:13|
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