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クモ谷2

2005/08/15

つづき

gibe1.jpg
Gibellulaを一体見つけた。よく図鑑等にギベルラタケとして載っているGibellula aranearumのようだが、この流域では比較的少ないタイプだ。

G_a2.jpg
分生子柄はかなり長くて曲がりくねっている。

G_a3.jpg
先端部の形はよく見かけるGibellula pulchraと変わらない。
分生子はやや長い楕円形。

hatomi1.jpg
かなり奥まで進んだところで見慣れないTorrubiella属のクモ虫草を見つけた。全体に淡黄褐色でGibellula pulchraと思われる薄紫色のGibellulaを伴っている。

hatomi2.jpg
一見ハトミネクモタケに似ているが孔口の色が黄褐色だし(ハトミネは淡赤紫褐色)
子嚢胞子の大きさも違うようなので別種と考えたほうがいいだろう。図鑑にもいくつか似たような種類はあるが、どれもぴったりしない。

maizuru6.jpg
検鏡結果はこの谷でもときどき見かける(この日も見つけた)黄色の不明クモ虫草に似ているが色はそれほどあざやかな黄色ではない。

G_2b2.jpg
Gibellulaのほうも検鏡してみたが、分生子柄は中くらいの長さで曲がっていない。

G_2b3.jpg
分生子はやや短い楕円形。Gibellula pulchraのようだ。また不明のものが増えてしまった。

この日は他にもコゴメクモタケ、トルビエラクモタケ、クモノエツキツブタケなどいくつかのクモ虫草をみつけた。
  1. 2005/08/17(水) 09:41:20|
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