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梅雨が来ない

2019/06/19、24

今年は梅雨入りが遅い。6月下旬になっても未だ入らない。何度か探索に行ってはいるが、地面は乾いて普通のきのこさえ出ていない。
19日はK川へ。地生はハナサギタケが数体見つかったぐらい。
“hanasana190619.jpg"
Cordyceps tenuipes group
Host: Pupa of Lepidoptera. Place: Nagaokakyo. 19 Jun. 2019.

以前見つけていたクサナギヒメタンポタケは胞子を放出し終えて褐色になっている。
“kusa190619.jpg"
Metarhizium kusanagiense
Host: Larva of Lepidoptera. Place: Nagaokakyo. 19 Jun. 2019.


川に降りて葉裏を探すがアスケルソニアやコノイデオクレラは見つかるものの、クモ生はまだ付いていない。それでも未熟なコエダクモタケが一体みつかった。
“koeda190619.jpg"
Gibellula leiopus
Host: Spider. Place: Nagaokakyo. 19 Jun. 2019.


他にはツバキの枝に付いた感染したカイガラムシ。何か出てきそうなので持ち帰る。
“humei190619.jpg"
Host: Scale insect. Place: Nagaokakyo. 19 Jun. 2019.

アラカシ?の葉裏で見つけたクモの卵嚢。ルーペで見ると子嚢殻がいくつか見えたので持ち帰って追培養することにした。どうやら未熟なコゴメクモタケのようだ。
“rannou190619a.jpg"

“rannou190619b.jpg"

“rannou190619c.jpg"
Torrubiella plana
Host: Egg sac of Spider. Place: Nagaokakyo. 19 Jun. 2019.


これは二週間ほど追培養したが黴びてきたので固定した。
“kogome190703.jpg"
19 Jun. 2019.

24日はジムシヤドリタケの坪を見に行った。昨年の同じ時期には30体以上も出ていたが今年は0、いよいよ隔年発生説が信憑生を帯びてきた。周辺も探したが地生種はほとんど見つからない。やむなく川に降りて気生種を探す。さっそく見つかったのがシャクトリムシハリセンボン
“syaku190624.jpg"
Ophiocordyceps sp.
Host: Larva of Lepidoptera. Place: Kyoto. 24 Jun. 2019.


他には未熟なコエダクモタケのアナモルフが一体。
“G_l190624.jpg"
Gibellula leiopus
Host: Spider. Place: Kyoto. 24 Jun. 2019.


不明の感染グモが一体。
“kumo190624.jpg"
Host: Spider. Place: Kyoto. 24 Jun. 2019.
  1. 2019/07/05(金) 10:12:49|
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