出始めハリセンボン

2005/06/13

K川へ。まとまった雨が降ったせいか水量が多い。地面も乾ききっていたのがいい感じに湿っている。本流を遡ってダム湖の上流で流れ込んでいる源流に入る。合流点の辺りでアオキの葉裏を調べていてシャクトリムシハリセンボンを見つけた。

syaku1s.jpg

まだ出始めたばかりの未熟個体で、白いストローマをとげのように何本も突き出している。地面から1mほどの高さの枝についていて、三脚が使える。結実するまでじっくり観察できそうだ。

syaku2s.jpg

少し上流でもう一体見つけた。これも同じように出始めだ。シャクトリムシハリセンボンはこの流域ではそれほど珍しくないとはいえ、一度に二体以上みつかることはほとんどない。

syuiros.jpg

足を伸ばしてシュイロクチキタンポタケの倒木群に行ってみた。早くも一体出ていた。もちろんまだ未熟で小さい。

humei2s.jpg

昨年から観察している不明種は古い柄から新しく数本のストローマを伸ばしている。

koeda1s.jpg

帰りに黄色っぽい菌糸膜に被われたクモをみつけた。未熟なコエダクモタケと思われる。
まだまだ未熟なものがほとんどだが、新しいものがどんどん出てきているようだ。

  1. 2005/06/13(月) 18:32:56|
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