スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

御近所巡回11

2012/06/28

山鳥さんの掲示板によく投稿しておられるかんたろうさんことF井さんが仕事で長岡京に来られるというので、近所の坪を案内することになった。天気予報では雨とのことだったが、いい感じの曇り具合で一安心。まずK寺裏のコガネムシハナヤスリタケの坪を案内してから、K川へ。
最初にクサナギヒメタンポタケの坪を見てみた。かなり古くなって褐色がかってはいたが10体程が残っていた。
次にキャンプ場に向かう本流沿いの道を行き、ダム湖上の合流点から別の川筋に入る。途中でガヤドリナガミツブタケなどを見つけながら目的の坪へ。そこでさらにもう一体のガヤドリをみつけた。その後にも別の場所でもう一体見つかり、以前見つけていた一体と合わせて、この日は4体のガヤドリを見たことになる。この川筋では珍しいことだ。写真は2体目のもの。
ga120628a.jpg

ga120628b.jpg
Cordyceps tuberculata
Host:adult of Lepidoptera. Place:Nagaokakyo. 28 Jun. 2012


この場所では毎年この時季にはホソエノコベニムシタケ(財田型)が出るのだが、いくら探しても見つからない。やっとのことで一体だけ未熟なものが見つかった。今年は全般的に虫草の発生は遅れ気味だが、この種も例年より遅れているようだ。
hosoe120628.jpg
Cordyceps cardinalis
Host: larva of Lepidoptera. Place:Nagaokakyo. 28 Jun. 2012


その後、ツブノセミタケ、マユダマタケ、ハガクレシロツブタケ、ヒメクチキタンポタケ等、お馴染みの種類がいくつか見つかったが特に変わったものは無し。
そこを引き上げて合流点付近を調べていた時にF井さんが何か見つけた。こけの間から出ている細長い棍棒状の虫草だが、ちょっと判断がつかない。掘り出してみるとお馴染みの繭が出てきた。クサナギヒメタンポタケのようだがこれほど細長いのはあまり見たことがない。またこの場所では初めてだし、先ほどの場所のもののように古くなってもいない。
kusa120628a.jpg

kusa120628b.jpg
Metacordyceps kusanagiensis
Host: cocoon of Lepidoptera. Place:Nagaokakyo. 28 Jun. 2012


それから場所を変えてかなり探索を続けたが、それ以上の収穫はなかった。私にはお馴染みの種類ばかりだったが、関東から来られたF井さんにとっては初めてのものも多かったので、まあ良しとしよう。
  1. 2012/07/04(水) 18:47:11|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<大山虫草探索会2012 | ホーム | 御近所巡回10>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ignatius.blog3.fc2.com/tb.php/358-dfc910bd