季節はゆっくり進む


2010/05/14

連休中には行けなかったキャンプ場方面へ。まずクサナギ谷のクサナギヒメタンポタケを調べる。ざっと調べて3体見つかったが、いずれも小さくて未熟だ。最盛期までは半月以上待たなければならないだろう。これから出てくるものもあるはずだ。例年よりかなり遅い。
kusa100514a.jpg
Cordyceps kusanagiensis
Host:cocoon of Lepidoptera. Place:Nagaokakyo. 14 May. 2010


さらに進んで菌生不明虫草を見に行く。前回見に行ってからほぼ一ヶ月。ほとんど真っ黒になって胞子を出し終わっている感じだ。試しにちょっと掘ってみたが、寄主のツチダンゴは分解されてしまったのか姿が見えない。よく見るとすぐそばにもう一本小さなものが出ている。新しく出て来たものだろう。
100m程離れた場所でさらに一体見つかったが、これは既に古くなっている。
E_sp100514a.jpg

E_sp100514b.jpg

E_sp100514c.jpg
Elaphocordyceps sp.
Host:Elaphomyces sp. Place:Kyoto. 14 May. 2010


他に未熟なシャクトリムシハリセンボンと未熟なマルミノアリタケが出ていた。サナギタケはあちこちで見かけた。
合流点付近のクサナギヒメタンポタケももう一度見てみたが、こちらは少し成熟しているようだ。
kusa100514b.jpg
Cordyceps kusanagiensis
Host:cocoon of Lepidoptera. Place:Nagaokakyo. 14 May. 2010



  1. 2010/05/15(土) 14:49:51|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<ウスイロタンポタケ類似不明種 | ホーム | 連休中巡回>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ignatius.blog3.fc2.com/tb.php/296-b4555fd7