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ヌメリタンポタケとタンポタケ4

2009/02/28

いい天気だったので、K寺裏のヌメリタンポタケとタンポタケの坪を見に行った。前に調べてから2ヶ月たっている。タンポタケはまだ高さ2cmぐらいだが、頭部の大きさはほぼ成熟時に近くなっている。
tan90228a.jpg

tan90228c.jpg
Elaphocordyceps capitata
Host:Elaphomyces granulatus Place:Nagaokakyo. 28 Feb. 2009


ヌメリタンポタケの方がやや成長が速いようだ。
nume90228a.jpg
Elaphocordyceps longisegmentis
Host:Elaphomyces granulatus Place:Nagaokakyo. 28 Feb. 2009


ここまでになると両者の違いはかなり明白になる。タンポタケの方は艶が無く色もあまり暗くないのに対し、ヌメリタンポタケのほうはテカテカと黒光りしている感じだ。

少し掘って寄主のツチダンゴを露出させてみた。タンポタケの方は柄が白っぽいが、ヌメリタンポタケの方は明らかに柄が黄色い。
tan90228b.jpg
Elaphocordyceps capitata
Host:Elaphomyce granulatus Place:Nagaokakyo. 28 Feb. 2009

nume90228b.jpg
Elaphocordyceps longisegmentis
Host:Elaphomyces granulatus Place:Nagaokakyo. 28 Feb. 2009


このように土の中の寄主を露出させた写真は図鑑などでよく見かけるが、土から掘り出したばかりの時は寄主は(ツチダンゴにしろセミの幼虫にしろ)泥や細根などがこびりついていて、何がなんだかわからない状態だ。だから一旦掘り出した後、水洗いしてから再び元の位置に嵌め込んで撮影するのだ。今回の写真もそのようにして撮っていることをお断りしておく。洗わずに同じような写真を撮ろうとしても、まず使える写真にはならない。

タンポタケもヌメリタンポタケも完熟は3月中旬と見た。去年に比べて半月ほど早いようだ。

帰りにコガネムシハナヤスリタケを見てみたが、何本か形を保ったものが見つかった。うち一本は秋に見落としていたものなので一応撮っておいた。
kogaha90228.jpg
Ophiocordyceps nigrella
Host:larva of Coleoptera. Place:Ngaokakyo. 28 Feb. 2009
  1. 2009/02/28(土) 18:28:43|
  2. 未分類|
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