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ハナサナギとコナサナギ

2006/10/17

随分更新しなかったが前にも書いたように個展がせまっているので山に行くどころではない。これからもしばらくこの状態が続くが、あまり長いこと放っておくのも何なのでちょっとだけ書いておこう。これからは11月中頃まで更新できそうもない。
K寺裏の山林には毎年今頃にはオイラセクチキムシタケが出始めているのだが、今年は全然見当たらない。かなり探してやっと1体見つかっただけだ。不作なのか、遅れているだけなのか?
K川の方でも毎年出ているシュイロクチキタンポタケが見つからない。

hana61017a.jpg
他の虫草もほとんど出ていなくて、目立つのはハナサナギタケコナサナギタケぐらいだ。普段ならこれらは見向きもしない種類だが、この際比較のために持ち帰ることにした。
ハナサナギは17日に採集したもの。少し前に検鏡しておいたコナサナギと比べてみた。
まずは分生子柄。画像の縮尺は同じにしてある。あまり大きな違いは見られないようだ。

hana61017b.jpg
ハナサナギタケの分生子柄。

kona61011b.jpg
コナサナギタケの分生子柄。

フィアライド(分生子形成細胞)はハナサナギの方がやや短くずんぐりしているようだ。しかしコナサナギも以前見た時は同じような形だった。熟度の違いによるものか?

hana61017c.jpg
ハナサナギタケのフィアライド。

kona61011c.jpg
コナサナギタケのフィアライド。

分生子はかなり違う。ハナサナギは大きくそら豆のような形なのに対し、コナサナギの方は小さくぎんなん型かいびつな球形だ。

hana61017d.jpg
ハナサナギタケの分生子。

kona61011d.jpg
コナサナギタケの分生子。
  1. 2006/10/18(水) 22:08:56|
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