スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

クモが少ない

2006/07/27

K川へ。大雨が途切れてからしばらくたつのにまだまだ水量が多い。しかし入って危険という程でもないので久しぶりに沢に降りての調査だ。クモ谷に入ってみたがクモ生の虫草が全然付いていない。さっさと切り上げてアブ谷に廻ってみたがこちらでもギベルラやAkanthomyces novoguineensisがわずかに見られただけでどうも芳しくない。ハガクレシロツブタケだけはたくさん付いている。
あまりにも収穫がないので、さらに本流のほうに廻ってみた。

koeda60727a.jpg

etuki60727.jpg

kumo60727a.jpg
こちらはいくらかましでコエダクモタケが3、4体にクモノエツキツブタケ、ギベルラもいくつか、それに菌糸で覆われたコガタアシダカグモがみつかった。これはシンネマを作らないタイプのクモタケだろう。持ち帰って追培することにした。それにしても今年は気生のクモ虫草が少ない。

hago60727b.jpg
探しているうちにアオキの葉裏に白い菌糸で覆われた見慣れぬ虫草がみつかった。白くなっているのはカビのようだ。これも持ち帰ることにした。

syaha60727a.jpg
最後に前回見つけておいたシャクトリムシハリセンボンを撮影して帰った。

hago60727a.jpg
持ち帰った不明虫草だが、アルコールで白いカビを落してみるとどうやらハゴロモの仲間から出ているようだ。

hago60727c.jpg
しかもなんと子嚢果が付いている。完全型の虫草だ。こんなのは初めて見る。

hago60727d.jpg

子嚢果を潰して検鏡してみたが、さすがに胞子は見られなかった。
  1. 2006/07/28(金) 21:20:32|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<クモタケ3 | ホーム | カメムシタケ>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ignatius.blog3.fc2.com/tb.php/128-e8ecf311