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ジムシー祭り

2018/06/16

ジムシヤドリタケのその後を見るために京都市へ。今回はSNSで交流のあるosoさんを坪に案内することになった。同じくアメジストの詐欺師さんも合流して三人で出発。
タイワンアリタケやガヤドリの仲間を観察しつつ目的の坪に到着。ジムシヤドリタケをざっと見てから周囲を調べた。
マルミアリタケは毎回みつかるのだが、今回も一体みつかった。
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Ophiocordyceps formicarum
Host: Ant. Place:Kyoto. 16 Jun. 2018.


オオセミタケはほぼ終わっていたが、シロサンゴタケの重複寄生を受けたものがいくつも見られた。
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Polycephalomyces formosus
Host: Ophiocordyceps heteropoda (Nymph of cicada) Place:Kyoto. 16 Jun. 2018.


ジムシヤドリタケを本格的に調べる前にアメジストさんが見つけたヌンチャククモタケを撮影。なかなか綺麗な個体で、熟度も充分のようだ。
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Torrubiella sp.
Host: Spider. Place:Kyoto. 16 Jun. 2018.


前回来てから三週間たっているのでジムシヤドリタケもほぼ完熟。数もかなり増えているようで、三人で探したおかげもあり、30体ほどが見つかった。それ以外に同じ宿主に寄生していると思われる重複寄生のシロサンゴタケも10体以上みつかり、一昨年並みの良好な発生となった。私は掘らなかったが、他の二人は掘ったので、osoさんが作った断面を撮らせてもらった。
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“jim180616c.jpg"
Ophiocordyceps superficialis
Host: Larva of Coleoptera. Place:Kyoto. 16 Jun. 2018.


他にもハリタケ型不明種やランノウアカツブタケ、ハナヤスリタケ、ギベルラ型の未熟なクモ虫草などが見つかった。虫草以外のきのこにもかなりの稀種の発見があり、収穫の多い1日だった。
  1. 2018/06/27(水) 14:51:56|
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