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2007/04/26K川へ。連休に入ってハイキング客でいっぱいになる前に一応見ておこうと出かけた。同じような考えの人が多いようで、ひっきりなしに人が通る。


ハガクレ谷沿いの道を調べると
サナギタケが二体みつかった。いつもこの時期には出ているクサナギヒメタンポタケはついに見つからなかった。
連休中は閉じ籠って仕事をする予定なので、しばらくK川には行かない。
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- 2007/04/26(木) 22:52:43|
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2007/04/13しばらく更新しなかったが、全く山に出かけなかったわけではない。虫草歴ではタンポタケの後はオオゼミタケになるのであちこち探して廻ったのだが、全然みつからない。昨年みつけた南丹市や滋賀県の大量発生坪に行けば出ているのは確実なのだが、もっと近くで同じような坪をみつけたいのだ。
タンポタケのほうはもうほとんど終わりかけで、K寺でも白い胞子を出して萎びかけているものばかりだ。
ヌメリタンポタケのほうはすっかり姿を消していた。

少しましなタンポタケをいくつか持ち帰って検鏡した。

子嚢胞子。
K川のキャンプ場に向かう道は道幅を拡げるために1km以上にわたって斜面が削り取られ、タンポタケやハナヤスリタケの坪は消滅してしまった。

オオゼミタケ探しの途中、京都市でみつけたクモ生虫草。かなり地味な種類だが初見なので載せる。おそらく
Akanthomyces ovalongatus
フィアライド

分生子
- 2007/04/13(金) 10:36:53|
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2007/04/02今日は黄砂がひどかった。すぐ近くの山さえぼんやり煙って見える。K川に行ったが林道工事は相変わらず続いている。キャンプ場に向かう本流沿いの道は車が入れるようになってしまったようだ。
アブ谷で
Aschersoniaや
カイガラムシ生の不明トルビエラを採集してからハガクレ谷に廻る。こちらは昨年さんざんいじくったばかりなのでそれほど変化はない。
マルミノアリタケの坪に行ってみたがやはりいくつか出ていた。もちろん未熟だ。
タンポタケは白い胞子を出していて、早くも盛りを過ぎているようだ。
- 2007/04/03(火) 00:38:40|
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