クモの季節2

2005/07/12

朝から降っていた雨が止んだのでK川に行く。ずっと降り続いていたので水量が多い。クモ谷やアブ谷は進みにくそうなので、手軽に行けるハガクレ谷を調べることにする。

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合流点付近で川に降りてさっそく黄色のクモ生虫草がみつかった。ほぼ完熟状態だ。マイヅルウスキクモタケとしているものだが、実のところはっきりわかっていない。

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さらにトルビエラクモタケツツナガクモタケ(これも同定に自信なし)、コエダクモタケとたてつづけに見つかった。

谷を遡って行くとそこかしこのシダやアオキの葉裏にクモ虫草が付いている。日照りが続いていたので今年は少ないかと思っていたが、最近の雨のせいか例年よりむしろ多いぐらいだ。ほとんどがトルビエラクモタケで結実しているものだけで40~50体。白い菌糸に包まれた未熟のものはもっと多い。クモノエツキツブタケなのかツキダシハスノミクモタケになると思われる子座の伸びた未熟個体も目に付いた。コエダクモタケはわずか3体と少ない。マイヅルとツツナガは結局最初にみつけたものだけだった。もともとこの川筋のものではないのかもしれない。

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ほかにやや未熟なコゴメクモタケが数体。不完全型の菌の二次寄生を受けたものも多かった。Akanthomyces novoguineensisGibellulaも多数見つかった。

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クモ以外ではアブラムシ生のHirsutellaがみつかった。
  1. 2005/07/13(水) 11:54:26|
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