コガネムシハナヤスリタケ

2005/05/07

K寺へ。コガネムシハナヤスリタケの坪を見に行く。例年だと今頃から新しいものが出てくるのだがなかなかみつからない。

koganes.jpg

落葉を掻き分けてやっと一体見つけたが、どうやら前シーズンのものらしい。

mayu2s.jpg

mayu1s.jpg

さらにマユダマタケに侵されたものを二体見つけた。結局新しいものはみつからなかった。この坪は数年前の合宿の時に公開したのだが、それ以来かなり個体数が減少している気がする。


  1. 2005/05/08(日) 15:57:13|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

オサムシタケ

2005/05/03

osamusi1s.jpg

4月7日に東京の広尾山荘さんから虫草らしいものが出たオサムシの屍骸が送られてきた。追培していたが今日見ると白い虫ピン状の分生子柄がいくつか出ていた。どうやらオサムシタケのようだ。もう少し追培を続けてみるつもり。

いい天気だが今日あたりは山は人でいっぱいと思われるので、出かけずに検鏡してみた。
蛾の成虫生の不完全型の虫草は以前検鏡しているが(2005/02/14 蛾生不完全型虫草)フィアライドや分生子がよく見分けられなかったので、新しく採ってきたものを改めて見てみた。今度はかなりはっきり見分けられた。先細の円筒状のフィアライドが分生子柄束上に並んでおりAkanthomyces属と思われる。おそらくAkanthomyces pistillariaeformisだろう。前回見た時はまだ未熟だったのだろう。

ga_A1s.jpg

分生子

ga_A2s.jpg

フィアライド

gibe3s.jpg

また、4月25日に採って来たクモ生の不明種はAkanthomyces属かと思っていたが、今回検鏡してみると未熟なGibellula属だった。


  1. 2005/05/03(火) 19:32:31|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

サナギタケ

2005/05/2

K川へ。ゴールデンウィークに入っているが谷間の日とあってそれほど人出は多くない。昨日久しぶりにまとまった雨が降ったが、この雨が虫草の発生に影響を及ぼすのはもう少し先だろう。

sanagi1s.jpg

まずクサナギヒメタンポタケの坪を見に行くが大きな変化はない。新しい個体も出てはいない。少し離れたところでサナギタケがみつかった。毎年春にたくさん出る、小型のものだ。まわりを調べたが他には見つからず、かなり離れた場所でニ体みつかった。いずれも地上部1~3cmの小さなものだ。

sanagi2s.jpg

sanagi3s.jpg

去年サナギタケが大量に出ていた別の場所にも行ってみたが、そちらのほうには出ていなかった。

mayudama4s.jpg

前にコメツキムシの幼虫を埋めた場所を見に行ったが、小さな短い白っぽいものが出ていた。残念ながらマユダマタケの寄生を受けてしまったようだ。

hanaya5s.jpg

近くのハナヤスリタケの坪も見てみたが、一ケ月以上たつのに同じ個体が残っていた。随分長もちするものだ。タンポタケも何本かみつかったが、こちらは前とは別の場所だ。
  1. 2005/05/02(月) 18:02:22|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
前のページ