桜満開

2005/04/09

暖かくなってきたが、花粉のせいであまり出かける気になれない。久しぶりにK寺に行く。桜はちょうど見ごろで観光客も多いが、さっさと通り過ぎて裏の山林へ。

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タンポタケはそろそろ終わりかけで、白い胞子を吐き出しているものが多い。ヌメリタンポタケも数本残っていた。両者は混じって生えている。乾燥しているのでなんとか見分けが付くが、濡れていればどちらかわからないだろう。

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オイラセクチキムシタケはまだたくさん見つかるが、全く結実していないもの、ようやく子嚢果ができ始めたもの、完熟しているものとばらばらだ。早いものは12月に結実しているのだから、完熟時期に相当な幅のある種のようだ。

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アリノミジンツブタケをいくつか見つけた。K川のほうではイトヒキミジンアリタケがたくさん出ているが、こちらではほとんど見かけない。あっても古い個体で、大半はアリノミジンツブタケの二次寄生を受けている。イトヒキは数年前の冬に大発生した時にはほとんどの木に数個体が付いていたものだが、その後極端に減少した。K川のほうでは毎年安定して多数出ているのはどういうわけだろう。K川ではアリノミジンツブタケを見たことが無い。

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子嚢果の拡大。検鏡したがからっぽだった。
  1. 2005/04/09(土) 14:37:46|
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